佐藤琢磨、トロ・ロッソのテストに手応え
F1関係者の大きな注目を集めた佐藤琢磨によるトロ・ロッソ初テストだが、どうやら佐藤は手応えを感じ取ったようだ。
佐藤 琢磨 (C)Scuderia Toro Rosso
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この日のテストは残念ながら午後に降り出した雨のため予定より早く打ち切られることとなったが、佐藤はここまでにトータル49ラップを周回、前日(ライバルと目される)ブエミのものより0.635秒速いベストタイムを記録した。
「テストでは主にエアロダイナミックスのデータを収集していた。
初めて乗った『STR3』はとてもグレートで、テストを十分に楽しむことができた。
残念ながら悪天候のため一日フルに走ることはできなかったけれど、こうした機会を与えてくれたトロ・ロッソとレッドブルに、深く感謝している」と、佐藤琢磨。
ただ、両日共にテストを行ったベッテル(レッドブル)が1.877秒、ディ・グラッシ(ルノー)も1.854秒、小林可夢偉(トヨタ)が0.906秒、中嶋一貴(ウィリアムズ)が1.279秒と、それぞれ大きくタイムを短縮したのと比べると、タイム的にはいささか微妙か。

