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☆ 2018/07/08

大波乱のイギリスGPはベッテル(フェラーリ)が勝利掴む

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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7日(日)14時10分(日本時間:22時10分)から今季F1第10戦イギリスGPの決勝レースが行われた。
今回ピレリが持ち込んだタイヤはハード、ミディアム、そしてソフトという堅めの3種となっているが、上位10台のスタートタイヤはすべてソフトとなっている。

スタート前の気温は26度、路面温度51度、湿度は40%で路面はドライコンディション、天候は晴れ、チェッカーフラッグまで雨の心配はないと報告されている。
なおウィリアムズ・チームは2台ともにピットレーンスタートを選択した。
同じくピットスタートのハートリー(トロ・ロッソ)は準備が遅れている様子でマシンはまだスタンドの上。

オープニングラップで順位を落としたハミルトン(メルセデス)が3コーナーでライコネン(フェラーリ)と接触してコースアウト、最後尾まで落ち、セッションはイエローフラッグに。
ハミルトンと接触したライコネンにはその後10秒のタイムペナルティが通告された。
またペレス(フォース・インディア)もコースオフして遅れる。
とりあえずスタートしたハートリー(トロ・ロッソ)はしかし問題があるらしくすぐにガレージへと戻った。
20周目、ピットアウト直後のルクレール(ザウバー)がタイヤ交換作業ミスでストップ。
32周目、エリクソン(ザウバー)が1コーナーで飛び出しタイヤバリヤにクラッシュ、セーフティカーが導入された。
多くのマシンがこの間にピットイン、首位はステイアウトしたボタス(メルセデス)に。
2位ベッテル(フェラーリ)、3位ハミルトン。
38周目にレース再開。
その周にグロージャン(ハース)とサインツ(ルノー)が接触して共にコースアウト、再びセーフティカー導入に。
42周目にレース再開。
47周目に5位のフェルスタッペン(レッドブル)がスピン、その後ストップ。
直後にベッテル(フェラーリ)がボタス(メルセデス)を交わして首位に立つ。
タイヤが厳しいボタスはさらにハミルトン、ライコネンにも抜かれ順位を落とす。

52周を終え、トップでチェッカーフラッグを受けたのはベッテル(フェラーリ)でカナダGP以来の今季4勝目、自身通算51回目の勝利を記録した。
フェラーリがイギリスGPで勝ったのは2011年のアロンソ以来ということになる。
2位ハミルトン、3位ライコネン、4位ボタス、5位リカルド(レッドブル)、6位ヒュルケンバーグ(ルノー)、7位オコン(フォース・インディア)、8位アロンソ(マクラーレン)、9位マグヌッセン(ハース)、10位にガスリー(トロ・ロッソ)が入った。
ただしガスリーはペレスを抜いた際に接触していてレース後の審議対象とされた。

以下、11位ペレス(フォース・インディア)、12位バンドーン(マクラーレン)、13位ストロール(ウィリアムズ)、14位シロトキン(ウィリアムズ)、15位フェルスタッペン(レッドブル)までが完走。
リタイヤはサインツ(ルノー)、グロージャン(ハース)、エリクソン(ザウバー)、ルクレール(ザウバー)、ハートリー(トロ・ロッソ)の5台となった。
なお2位ハミルトンはレース後のインタビューを断りホームでの悔しさを滲ませた。

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